キャリアアップ
2018/09/14

デキる人はどうしてプレゼンテーションや提案スキルが高いの?

(写真=Matej Kastelic/Shutterstock.com)
(写真=Matej Kastelic/Shutterstock.com)
説得力あるプレゼンや提案スキルが高い人は、社内に1人はいますよね。往々にして彼らは仕事もできます。むしろ、仕事ができるからこそ「プレゼンがうまい」「提案スキルが高い」と言えるのかもしれません。デキる人ほどプレゼンや提案のための準備や仕込みに余念がありません。今回は、デキる人のプレゼン・提案の特徴、そして説得力あるプレゼン・提案ができるようになる方法を解説します。

デキる人のプレゼン・提案の特徴1「絞られた情報」

デキる人のプレゼン・提案の1つ目の特徴は、伝えたい情報が絞られていてシンプルなことです。そのため、話を聞いていて非常にわかりやすいといえます。たとえば、アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズの、iPhoneのプレゼンは内容がシンプルでわかりやすいと有名です。

その理由は情報を徹底的に絞っていて「iPhoneは、電話とiPodとインターネット通信機の3つが1つに統合したもの。それにも関わらず従来の携帯より簡単に使える」というものでした。その後、iPhoneの機能の説明でも、1スライド1メッセージに情報を絞っていたことで、非常にわかりやすかったのです。

デキる人のプレゼン・提案の特徴2「本音」

デキる人のプレゼン・提案の2つ目の特徴は、本音で話していることです。スティーブ・ジョブズも「本音」で話しているから彼のプレゼンには説得力があったといえるでしょう。この本音で話すというのはプレゼンだけではありません。

たとえば、あなたの友達から「あのラーメン屋、店主は無愛想だし店も汚い。でも味はピカイチにおいしいんだよな。特にチャーシューがトロトロで旨くてやみつきになるんだよ」と、悪い情報と良い情報の両方を話してくれる、本音の意見を聞かされたら俄然興味を持ちませんか?悪い情報だけや良い情報だけだと、偏った見かたをしていると思われてしまいます。

両方伝えることで本音を話しているのだろうと受け取ってもらえ、バランス感覚のいい人なのだと思われ信用もされます。プレゼン・提案も同じでウソや取り繕いがない本音だからこそパッションが伝わってくる説得力あるものになるのです。

デキる人のプレゼン・提案の特徴を自分で実行するための方法

デキる人のプレゼン・提案の特徴は「絞られた情報」と「本音」ですが、それではそのようなプレゼン・提案を実行するにはどのようにすれば良いのでしょうか。その方法はいたってシンプルです。たとえば、あなたの会社の商品やサービスを説明する場合には、聞き手に一番「教えたいこと」を考えてみるのです。「教えたいこと」は何なのか考えることによって、自然と伝えたい情報量が絞れますし、本音のプレゼン・提案ができるようになります。

日々の仕事や生活で相手に一番「教えたいこと」は何なのか考えながら話す訓練をしてみるのもいいです。たとえばですが、最近行ったレストランについて一番「教えたいこと」は何なのか友達に話してみるのでもいいのです。プレゼンや提案の際に聞き手の心を揺さぶることができるようになるでしょう。

プレゼンスキルを上げるには日々の訓練が大事

プレゼンや提案スキルというのは天性のものではありません。プレゼンや提案スキルが高い人は、日々の仕事で「人を動かす」ためにはどうすればいいのか考え、話す訓練をしているのです。逆に言えば、何を伝えたいのか考えたり、日頃の訓練もしなかったりして、ぶっつけ本番でプレゼンや提案するのは無謀といえます。これでは、相手を説得させるのは難しいのです。

人の心を揺さぶるようなプレゼンや提案スキルを身につけるには「常日頃考えること」「訓練をすること」が重要です。これからは身近にある商品やサービスについても、自分だったら何を教えたいのか考える訓練をしてみませんか?

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