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2018/10/03

恋愛は百戦錬磨なのに、なぜか婚活で失敗する理由

(写真=wavebreakmedia/Shutterstock.com)
(写真=wavebreakmedia/Shutterstock.com)
今までの人生で恋人が途絶えたことがなく、「恋人がいても他の女性から好意を寄せられるほどモテるのに、なぜか結婚できない」という人は周りにいないでしょうか?今回は、女性にとっての「恋愛」と「結婚」の違いを理解することで、「結婚したい男」に必要な条件を解説します。

女性が考える「恋愛」と「結婚」の違いとは?

女性が恋愛の相手に求めるものは「ドキドキ」や「ワクワク」と結びつくことが多い傾向です。例えば、恋愛相手と一緒にいるとき「ドキドキさせてくれる人」という人もいるのではないでしょうか。それが、結婚となると別の意見になるようです。結婚の相手に求めるのは「落ち着き」や「安定」といった今後の長い人生をともに過ごすという側面が見られます。

紐解くと、「お互いに協力できる」「話が合う」「自分を飾る必要がない」ということがいえるでしょう。こう考えると「恋愛」と「結婚」の間には違いがあることがわかります。モテる男性は女性に「ドキドキ」や「ワクワク」を提供するのがうまい反面、そればかりに終始すると「落ち着き」「安定」が不足し、「結婚相手としては考えられない」と思われるおそれがあるということです。

「男女の結婚観の違い」を名著に学ぶ

男女の価値観の違いをわかりやすく説明したベストセラー『ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール(ジョン・グレイ著)』には次のような言葉があります。

“女性は「愛され、大切にされている」実感がほしい”

“女性は、男性の採点をする時に次のような基準で行なう。贈り物の大小にかかわらず、一つのことは一点として評価するのだ。一つひとつのプレゼントやちょっとした心づかいが、ほぼ同じ価値を持っている。”

それに対して男性に多いのは「自分ががんばっているのを見ていて欲しい」「日々の気遣いなどの小さなことは点数が低く、高価な贈り物などの大きなことは点数が高い」という考え方だとしています。上記2点には一見矛盾が生じているようにも思えますが、このような矛盾が生じるのは、女性が恋愛と結婚は別だと考えているからです。男性が結婚相手として見られたいのであれば、考え方を変える必要があります。

結婚したければ「相手」にフォーカスしよう

内閣府が2014年に発表した「結婚・家族形成に関する意識調査」によると、20代、30代の女性が結婚相手に求める条件のトップ3は以下のとおりです。

1位 一緒にいて楽しいこと(女性平均80.0%)
2位 一緒にいて気をつかわないこと(女性平均80.0%)
3位 価値観が近いこと(女性平均78.5%)

これらの条件を満たすためには、「相手が楽しいと感じているか」「気をつかわないでいるか」などを気にかけてよく観察し、自分が満たしているのかを考えるといいでしょう。しかし、男性は「自分ががんばっているのを見ていて欲しい」と考えてしまいがちです。そのため、つい自分本位に行動してしまい、なかなか女性中心に考えることができません。

もし本当に結婚したいのであれば、女性が求める人間に成長しなければなりません。先程の本には以下のように書かれていました。

“他人を尊重し、尽くしてあげることがいかに自分を高め、満足感を与えてくれるかを認識できるようになる”

このような考え方ができる男になって初めて、「恋愛は得意なのに、結婚できない男」から「結婚したい男」になるのです。

女性にとっての「恋愛」と「結婚」の違いを理解しよう

女性にとって恋愛は「楽しいもの」であり、結婚は「落ち着くもの」です。この違いを理解していない男性は、結婚相手の候補から外されてしまいます。結婚したいのであれば、女性から見た両者の違いをはっきりと理解し、女性が求めている「結婚したい男」になる必要があるのです。

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