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2018/10/31

スポーツをしている男性はモテるって本当?恋愛心理学から考えてみよう

(写真=astarot/Shutterstock.com)
(写真=astarot/Shutterstock.com)
男性の多くは「女性にモテたい」という願望があり、また「スポーツをしている男はモテる」と思っている人もいるでしょう。今回は、恋愛心理学をもとに選び出された、女性からモテるスポーツとその理由を説明します。

認知的不協和 矛盾を解消することで好きになる?

●認知的不協和の解消とは?
「認知的不協和の解消」という理論は、アメリカの心理学者レオン・フェスティンガー氏によって提唱されました。認知的不協和とは人間が自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態や、その状態になる際の不快感のことです。

例えば、車にひかれそうな女性を見つけたときに、身をていして守ったとします。すると、女性としては、見ず知らずの自分を命がけで助けてくれたという矛盾を感じるわけです。これが認知的不協和です。認知的不協和を感じると、人間はこれを解消しようとします。それは「事実に合わせて自分の思考や行動を変えてつじつまを合わせる」というものです。

先ほどの例で説明すると「もしかするとこの人は自分の運命の人なのかもしれない」「よく見ると、ものすごく好みのタイプかもしれない」といった具合に、認知的不協和の解消をするわけです。

●女性が応援しやすいスポーツがモテる?
認知的不協和の解消を、スポーツに当てはめると「応援してもらいやすいスポーツ」が効果的です。それは「スポーツを見に行く→応援する→こんなに応援するということはあの人のことが好きなのかも→あの人のことが気になる」という流れを作り出せるからです。

例えば、知名度が低いスポーツであったり、アメフトやラグビーのようにルールが複雑だったりすると、どのタイミングで応援していいのかわかりにくいという可能性があります。また、野球のように活躍する場面が限られている場合も、自分を応援してもらいにくくなります。つまり、応援してもらいやすいスポーツは、「テレビなどで見たことがあり、女性がルールを知っている可能性が高い」「ルールがわかりやすい」「活躍の場面が多い」ものです。

例えば、サッカーやフットサル、少人数のバレーボールやバスケットボールなどはこの条件を満たしやすいスポーツです。これらのスポーツをやっている人がモテるイメージがあるのは、認知的不協和の解消が影響しているのかもしれません。

単純接触効果 会う回数が多いと好きになる?

●単純接触効果とは?
単純接触効果とは、「会う回数が多いほど、相手に好感を抱きやすい」という理論です。たまにしか会わない遠距離の恋人より、頻繁に会う会社の同僚が気になったり、あまりタイプではなかった駆け出しのタレントが、テレビ番組で頻繁に見るうちに気になったりしたことはありませんか?単純接触効果は、日常のいろいろなところで知らないうちにかかわっているのです。

●「頻繁に練習や試合があるスポーツ」がモテる
単純接触効果を「モテるスポーツとは何か」という問いに当てはめると、「頻繁に練習や試合があるスポーツ」と考えることができます。スポーツの練習や試合という口実で会えば、単純接触効果を期待できるのです。逆に、たまにしか練習や試合をしないスポーツや、練習場所が限られているトレッキングなどのアウトドアスポーツなどは、モテるためのスポーツとしては向いてないかもしれません。

先ほども紹介したフットサルは、近年都市部にもフットサル場ができるなど、練習場所も増えているのでモテるスポーツとしてはパフォーマンスが高そうです。レジャー施設でもできるテニスやスカッシュなども、比較的練習の機会が多いスポーツといえるでしょう。

●単純接触効果を活用する際の注意点
単純接触効果が発揮されるのは「第一印象が良いときだけ」ということがあります。初対面で積極的に話しかけすぎて警戒されてしまうと、会えば会うほど警戒心が強まってしまう可能性があります。くれぐれも第一印象で失敗しないように注意しましょう。

あなたもスポーツを始めてみては?

認知的不協和の解消や単純接触効果を活用できるスポーツを始めれば、女性にモテて、さらには日頃の運動不足も解消できるかもしれません。ただし、スポーツをしている姿をきっかけに好意を抱いてもらえるのは、相手が「スポーツ好き」、もしくは「スポーツを見るのが好き」という大前提を満たす必要があります。まずは、自分がどんな女性にモテたいのかをよく考えたうえで、どんなスポーツを始めるかを判断するようにしましょう。
 

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